0円SIMや1日5時間ネット使い放題など、ユニークなプランがあるNUROモバイルでしたが、10月より旧プランが廃止されて新料金プランへと切り替わりました。
旧料金プランはこちらで詳しく解説しています。
新しいプランは、4つのデータ容量から選ぶだけととてもシンプルです。
格安SIMがはじめての人でも気軽に使え、解約金がかからない「お試しプラン」も新しく加わり、月額もデータSIM300円~、音声SIM1,000円~と負担が少なく利用できます。
この記事では、NUROモバイルの新プランについて詳しく解説します。
もくじ
旧プランよりも使いやすくなったNUROモバイルの新料金プラン
これまでのNUROモバイルは、2GB~10GBまで細かく設定されていましたが、新しいプランではお試しプランを含め、4つのみとなっています。
人気のあったデータ通信プランの5時間使い放題や、深夜(1時~6時)使い放題は、残念ながら新料金プランでは廃止される形となりました。
その代わり、解約金のかからないお試しプランが登場したので「格安SIMにしてスマホ代を節約したいけど、これまで通り使えるかのか不安…。」という人でも気軽に利用できるようになったのは嬉しいポイントです。
NUROモバイルは、docomo回線とSoftbank回線のマルチキャリアに対応しており、それぞれ金額が異なります。新プランになりどのように変わったのか見ていきましょう。
docomo回線は新プランになって選択肢が減少
旧プラン(docomo)が下記になります。
容量 | データSIM | データSIM(SMS) | 音声SIM |
---|---|---|---|
2GB | 700円 | 850円 | 1,400円 |
3GB | 900円 | 1,050円 | 1,600円 |
4GB | 1,100円 | 1,250円 | 1,800円 |
5GB | 1,300円 | 1,450円 | 2,000円 |
6GB | 1,500円 | 1,650円 | 2,200円 |
7GB | 1,700円 | 1,850円 | 2,400円 |
8GB | 1,900円 | 2,050円 | 2,600円 |
9GB | 2,100円 | 2,250円 | 2,800円 |
10GB | 2,300円 | 2,450円 | 3,000円 |
データ通信し放題プランがこちらです。
データSIM | データSIM(SMS) | 音声SIM | |
---|---|---|---|
5時間 | 2,500円 | 2,650円 | 3,200円 |
深夜割 | 1,500円 | 1,650円 | 2,200円 |
新プランでは、上記のプランが全て一新され、下記の4つのシンプルなプランとなりました。
プラン名 | データSIM | データSIM(SMS) | 音声SIM |
---|---|---|---|
お試し (0.2GB) |
300円 | 450円 | 1,000円 |
Sプラン (2GB) |
700円 | 850円 | 1,400円 |
Mプラン (7GB) |
1,500円 | 1,650円 | 2,200円 |
Lプラン (13GB) |
2,700円 | 2,850円 | 3,400円 |
格安SIMには、インターネットなどのデータ通信を行うデータSIMと、データ通信とSMSが利用できるデータSIM(SMS)、それと通話とデータ通信が行える音声SIMの3種類のSIMがあります。
データSIMとデータSIM(SMS)は、どの格安SIMでも最低利用期間が設定されていないので、いつ解約しても違約金は発生しません。
音声SIMに関しては、大手キャリアのスマホ同様で契約期間内での解約には違約金が発生します。
格安SIMの場合は大手キャリアとは違い、2年ごとに契約が更新されるわけではなく、最低利用期間(12ヵ月間)を過ぎればいつでも解約できます。
大手キャリアと比べると縛りは緩いですが、「格安SIMにしてこれまで通り使えるか不安で抵抗がある…。」と乗り換えを躊躇してしまう人も多くいます。
そんな人のためにNUROモバイルは、お試しプランを新プランで設けています。
データ容量は0.2GBと少ないですが、音声SIMで月額1,000円はかなり安い料金設定です。しかも、他の格安SIMと違い、違約金がないので試しに使ってみたいという人にもぴったりです。
Sプランについてですが、旧プランの2GBと同じです。Mプランについては、旧プランの7GBよりも200円安くなっています。
以前は、10GBより上のプランはありませんでしたが、新料金プランでは容量の大きい13GBのLプランが登場したので、インターネットや動画の視聴をたくさんする人でも安心して使えるようになりました。
格安SIMのサービスはいろいろありますが、その中でもNUROモバイルのMプランとLプランは最安級の料金設定となっているのでおすすめです。
▶ 参考:ドコモユーザー必見!SIMロック解除不要の格安SIM10社比較
Softbank回線は新プランになったことで選択肢が増える
容量 | データSIM | 音声SIM |
---|---|---|
2GB | 980円 | 1,680円 |
5GB | 1,780円 | 2,480円 |
Softbank回線の旧プランは、2GBプランと5GBプランのみでしたが、新プランになって選択肢が増えました。
プラン名 | データSIM | 音声SIM |
---|---|---|
お試し (0.2GB) |
500円 | 1,200円 |
Sプラン (2GB) |
980円 | 1,680円 |
Mプラン (7GB) |
2,300円 | 3,000円 |
Lプラン (13GB) |
2,980円 | 3,680円 |
docomo回線と同じようにお試しプランもあり、各プランのデータ容量も同じです。
料金面においてはやや高いので、Softbank回線にこだわりがない人はdocomo回線の方が月額料金を節約できます。
ただ、Softbank回線の格安SIMサービスは少なく、docomo回線やau回線よりも比較的速度が安定しています。
通信速度にはこだわりたい!そんな人にSoftbank回線はおすすめです。
ただし、docomoからSoftbank回線、Softbankからdocomo回線へと乗り換えるときはスマホのSIMロックを解除する必要があります。
NUROモバイルは新料金プランになって容量チャージが安くなった
月末になると容量が足らなくなって追加でチャージしてしまう人も多いですよね。
格安SIMなら容量チャージ料も安い!と思われがちですが、意外と高く大手キャリアの倍以上するところもあるほどです。
NUROモバイルでも旧プランでは、100MBで400円と高額な料金設定でした。
容量 | チャージ料 |
---|---|
100MB | 400円 |
500MB | 600円 |
1GB | 1,000円 |
1GBであれば大手キャリアと同じ金額ですが、それ以下の追加チャージは割と高めです。
このチャージ料も新料金プランになってから下記のように変わりました。
容量 | 回線 | チャージ料 |
---|---|---|
1GB | docomo | 600円 |
Softbank | 900円 |
100MBや500MBなど細かくチャージすることができなくなりましたが、1GB当たりの料金がかなり下がりました。
docomo回線では、600円と他の格安SIMと比べても半額以下です。データ容量の低いプランだと、たまに通信制限になってしまうことがあるので、追加チャージ料が安いのは嬉しいポイントです。
実際にNUROモバイルのお試しプランを契約してみました

格安スマホで人気の機種「HUAWEI P20 lite」とセットでお試しプランを申し込みしました。
申し込みには、下記のものが必要になります。

支払いはクレジットカード決裁しかないため、本人名義のクレジットカードが必須です。
音声SIMに限り、本人確認書類(運転免許、保険証など)が必要で、大手キャリアで使っていた携帯番号をそのまま引き継ぐ場合は、MNP予約番号も必要となります。
今回はお試しプランの音声SIMを選択しました。
本人確認書類と申込み時の住所が異なると不備になります。
離れた家族のため契約しようと思っても、使用者と契約者が違う住所では契約できないのでご注意ください。
申込みからスマホとSIMの受け取りまでおよそ5日ほどでした。
ちなみに、申込み時に端末とSIMカードの受取日を選択できるのですが、お歳暮の時期で混雑していたためか、希望日の翌日に届きました。
あくまでも希望日なので、受取日を選択したからといって必ずその日に届くわけではないようです。
端末の支払いを一括に選択すると、代引きになるため宅配業者にそのまま払うシステムになります。
そして実際に届いたスマホとSIMカードがこちらです。

今回購入したP20 liteの価格は28,890円と格安ですが、スペックはiPhoneXに引けを取らないほどの高性能で、Amazonや価格.comでも高い評価を受けている端末です。

格安SIMは、自分でAPN設定をするのがちょっと面倒なところで、スマホの操作が苦手な人は敬遠しがちですよね。
ですが、NUROモバイルは、SIMカードをスマホに差し込むと上記の画面に切り替わり「So-net」を選択するとAPN設定が完了します。
スマホの操作が苦手な人でも簡単です。

APN設定が終わるとdocomoの電波を自動的に受信してくれます。
一応設定方法が詳しく記載されている説明書も付いてきます。

ただ、全く必要ありませんでした。

説明書の裏にはNUROモバイルの利用者向けページのQRコードが載っています。
IDとPASSは、送られてくるSIMカードの裏面に記載されているので、SIMだけ取り出して捨てないようにしましょう。

利用者向けログインページでは、データ容量の残量やプラン、契約者情報の変更などが行えます。
まとめ 新プランになってNUROモバイルは以前よりも使いやすくなった
以前のdocomo回線のプランは、2GB~10GBまでデータ容量が細かく分かれていたり、時間帯によってデータ通信が制限なく利用できるなど、自分に合わせたプランを選択できるのが強みでした。
新しいプランは、人気のあった3つのプランに加えて、いつでも解約できるお試しプランが増え、計4つのプランのみとなりました。
以前に比べて選択肢は減りましたが、その分料金や追加チャージ料が安くなるなどのメリットが増えています。
Softbank回線のプランはdocomo回線と逆で、これまで2つしかなかったのが4つに増え、料金設定も他の格安SIMよりも安いのでこれから人気がでそうなプランとなっています。
細かく色々なプランがあるのがNUROモバイルの魅力でもありましたが、同時に細かすぎて何を選べば良いのか分からない…そんな人も多かったはずです。
新プランになり、シンプルでわかりやすく、安い料金設定になったので結果的に使いやすくなったといえますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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