「おかえりなさい。」
あなたがこれから日本へ一時帰国するのなら、滞在中のネット環境はレンタルWi-Fiが便利です。
好きな期間を1日単位から選択できて、サービス(キャリアやプラン)を選べるレンタルWi-Fiを選択するようにしましょう。
最近では、日本国内でもWi-Fiのフリースポットが増えましたが、それでも海外と比べると少ないのが現状。
それに、どうしても個人情報を含んだプライベートの通信に使うにはセキュリティ面の不安がぬぐいきれません。
参考記事:フリーWi-Fiは危ない?カフェや海外で使用する際の注意事項!
今回は、日本へ一時帰国している間、安心して使えるレンタルWi-Fiサービスをご紹介します。
1日~低価格で利用できる上、日本に到着してすぐに利用を開始できる「空港受け取りサービス」にも対応しているので使い勝手も最高です。
帰りは付属の封筒に入れてポストに投函すればOKなので、使い終わったあとの対応も楽チン♪
安全で快適なインターネット環境を準備したいなら、今回紹介するサービスから選べばまちがいありません。
もくじ
一時帰国時におすすめのレンタルWi-Fiサービス3選
早速ですが、日本への一時帰国時に使いやすいレンタルWi-Fiサービスはこの3つです。
サービスを選ぶときのポイントは「自分の使用ニーズを満たしてくれるかどうか」です。
使う期間、容量(使用用途)、エリアなどを考慮してレンタルするWi-Fiを選べば失敗はありません。
それぞれの料金体系と特徴をまとめたので、お好みのサービスを利用してください。
1:室内でも強いSoftbankのレンタルWi-Fi「グローバルモバイル」
キャリア | Softbank |
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データ容量 | 無制限 |
1日あたり | 480円 |
受取方法 |
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返却方法 |
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レンタルWi-Fiサービスとして12年の老舗です。
1日レンタルで料金は480円。
1カ月で6,000円=1日200円でデータ容量使い放題。
ソフトバンクの提供する安定した高速回線が使い放題になるので、一時帰国中もネット環境は欠かせないという人におすすめ。
前日申込み、土日発送、空港受け取り、ポスト返却など、かゆいところに手の届くサービスに対応してるのも魅力的です。
広いエリア+容量無制限+分かりやすいシンプルプランで選びたいならここ!
2:3大キャリアの機種・サービスを選べる「WiFiレンタルどっとこむ」
キャリア | ドコモ、au、Softbank、WiMAX |
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データ容量 | 5GB~無制限 |
1日あたり | 432円~1,500円 機種とキャリアによって変動 |
受取方法 |
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返却方法 |
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1日あたりのデータ容量や金額を比較して、自分に合ったWi-Fiサービス(キャリア)と機種を選択できるのがWiFiレンタルどっとこむです。
1日だけのレンタルは350円から。
1カ月のレンタルをすれば30泊31日で2,730円=1日88円から運用できます。
空港受け取り、指定のコンビニ受け取りができるので、スムーズに利用開始できます。
返却も空港またはポスト返却を選べるので手間がかからないと人気。
各キャリアの機種が選べるので、ご自身の使い方(1日のデータ通信量やエリア)によってサービスを選択するようにしましょう。
3:往復送料無料キャンペーン実施中!SoftbankとWiMAXを選べる「Wi-Fiレンタル屋さん」
キャリア | Softbank、WiMAX |
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データ容量 | 20GB~無制限 |
1日あたり | 450円~550円 機種とキャリアによって変動 |
受取方法 |
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返却方法 |
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一時帰国者のリピート率が高いレンタルWi-Fiサービスの「Wi-Fiレンタル屋さん」
最短当日発送で、申し込み後すぐに受け取って使える上、フル充電の状態でルーターを届けてくれたり、多言語に対応するなど万全なサポート体制が人気の理由です。
20GB、50GB程度で足りる期間のレンタルならSoftbankの端末、使い放題で使いたいならWiMAXを選択するのがおすすめです。
Softbank端末は20GBプランで1日450円、50GBプランで1日550円、WiMAXも1日550円でレンタルできます。
端末送料も安く、往復分の送料が無料のキャンペーンも開催中なので少しでも節約したい!という人におすすめです。
選べるWiMAXとYahoo!Wi-Fi(Softbankの上記同機種)の比較は以下の詳細記事を参考にどうぞ。
空港やホテル、フリースポットのWi-Fiはの日本と言えどリスクあり
空港やホテルでフリーWi-Fiが飛んでいると「ラッキー♪」と思って接続してしまう……誰でも1度は経験があるのではないでしょうか?
海外のWi-Fiは危険そうだけど、日本だったら大丈夫じゃない?
この考えは間違いなので注意してください。
日本国内であっても、フリーWi-Fiはリスクが高いです。
ただ接続してネット閲覧をするだけならまだしも、個人情報を入力するような作業には向いていません。
口座情報などの重要な個人情報を取り扱うなんてもってのほかです!
どうしてもフリーのWi-Fiスポットに接続しないといけない事情があるのなら、上記のような信頼性の高いWi-Fiを利用してください。
※中にはWi-Fiの名前を偽装した悪意のあるスポットもあるので、セキュリティ項目などはよくチェックすることをおすすめします。
日本国内でフリーWi-Fiへの自動接続をしてくれる無料アプリをスマホに入れておくと、安全なスポットへ自動接続してくれるので便利です。
WiFi自動接続アプリ タウンWiFi
TownWiFi Inc.無料posted withアプリーチ
一時帰国して滞在する地域がWi-Fiのサービスエリア内か必ずチェック
一時帰国して滞在している地域がWi-Fiのエリア外では意味がありません。
短期的に訪れるような山や海であれば仕方ないですが、宿泊施設のある地域が圏外では、せっかくWi-Fiをレンタルしても宝の持ち腐れです。
上記のレンタルWi-Fiの公式サイトでサポートしているWi-Fiのエリアを確認できるので、申し込む前に必ずチェックをしておきましょう。
ちなみに、最新のモバイルWi-Fi端末であれば、携帯キャリアの電波もサポートしているのでほとんどの地域で使うことが可能になっています。
一時帰国の際は空港受け取り&ポスト投函で返却できるレンタルWi-Fiがおすすめ
日本への一時帰国の際にレンタルWi-Fiサービスは非常に便利です。
実際、レンタルサービスを利用して滞在中はWi-Fiルーターを持ち歩いている方は多いです。
レンタルサービスを選ぶ際に気をつける点としては
- レンタル期間中の料金
- ルーターの受け取り方法
- ルーターの返却方法
- Wi-Fiのサービスエリア
- 使える端末やサービスの種類
これらを確認しておけば十分でしょう。
この記事でご紹介したレンタルWi-Fiサービスであれば安心して利用できますが、上記3つのサービスの公式サイトをご自身でも一度確認していただき、比較してみてください。
どのレンタルサービスも自信をもってオススメできるものばかりです。
日本への帰国中に、快適なWi-Fi環境をととのえるお手伝いができましたら幸いです。
一時帰国とは言え、滞在期間がある程度長いのなら、契約期間の縛りがない「NOZOMI WiFi」もおすすめです。
利用する環境によっては最安級で大容量のモバイルWi-Fiを持てるので、興味がありましたら以下の関連記事もぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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