新しいスマホが発売される度に、搭載される電池の容量は増えて行くのに、何故かいつも電池がすぐ切れてしまう。
せめて朝出かけてから帰宅するまでは持ってほしいのに、全然持たずにストレス感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
機種変更をしてもなお電池が持たないのであれば、それは使い方に原因があるのかもしれません。ここではスマホの電池が切れる原因と解決策をたっぷりご紹介します。
▼電池も節約したいが、通信量も節約したいという方はこちらもどうぞ。
スマホの電池がすぐ切れる原因8選

まずはなぜスマホの電池が切れるのか、考えられる原因をご紹介します。
不要なアプリやデータが多い
全く使用していないアプリやデータなどがたくさんそのままの状態で放置されていませんか?
些細なことかもしれませんが、不要なアプリやデータがそのままになっているのも本体には負荷がかかっています。定期的にチェックし整理整頓しましょう。
バックグラウンドで複数のアプリや機能が稼働している
すぐ続きからWeb閲覧やアプリの利用再開したい場合はともかく、使わないのであればしっかり終了しましょう。
目に見えて操作している画面の裏で、アプリなどを常に便利に利用できるよう、情報更新などを目的に通信が行われている状態のことです。
あらゆる通知機能がオンになっている
メールが来たり、アプリが更新したりなど、スマホ内の機能やアプリの情報を細やかにお知らせしてくれる便利な通知機能ですが、こちらも電池が切れる原因のひとつです。
通信機能をフル稼働させている

普段はモバイルデータ通信ですが少しでも通信量を節約するために、Wi-Fiスポットに立寄ったらすぐWi-Fiが使えるようにオン状態にしている方も多いのではないでしょうか。
また、最近はスマホで音楽を聴くのにワイヤレスイヤホンを利用する方が増えています。その際Bluetooth通信をオンのままにしている方もいらっしゃいますよね。
実はこれら全て、スマホの電池が切れる原因になります。電池は節約したいけど、こんな便利な機能使わないように我慢するのはストレスです。
もちろん使っても大丈夫です!ただし、Wi-Fiスポットでもない、ワイヤレスイヤホンを利用してもいない時にオンのままだと電池が減っていきます。
何故なら、Wi-FiもBluetoothもオンの状態だと常に接続先を探すために通信を繰り返します。
Wi-FiやBluetoothだけでなく、モバイルデータ通信も、電波の悪い場所でスマホを使うときは電池が減り易くなります。
通信環境の悪い場所で必死に、電波を探すので無駄に動いて電池を消費します。
充電の回数が多い
電池は充電回数が多いとその分劣化します。寿命が短くなってしまうんです。充電を繰り返すことで、電池の内部で化学変化が起きてイオンが減っていきます。
そうとは言えど電池がなくなれば充電はしないといけません。各メーカーある程度の利用年数を想定した電池容量を搭載しています。
そのため、すぐにだめになるわけではありません。しかし頻繁に充電を行えば早く悪くなってしまうのは避けられません。
電池がすぐ切れるようになってきたら、それは電池が劣化している証拠です。
過充電、または過放電になっている
そうなればもちろん電池が劣化していき、スマホの充電がすぐ切れる状態になります。
ディスプレイの明度設定が明る過ぎる
高画質なディスプレイを最大限に活かして楽しむなら明るい方がより綺麗に見えますが、電池はなくなるし目も疲れます。何を見て楽しむのか、その時々に合わせて設定を変えましょう。
電池が寿命の可能性
いろいろとスマホの電池がすぐ切れる原因をご紹介してきましたが、どれも思い当たる原因がない方は、もしかしたらもう電池が劣化し寿命がきているかもしれません。
丁寧に気を付けて使っていても、いつかは寿命がきます。今お手元のスマホは何年使っていますか。スマホは毎日使うものです。
利用頻度が少なく電池が早く劣化しないよう気を付けている方でも長くて4年ほど、毎日コンスタントに充電していれば大体2年ほどで電池の持ちの悪さを感じる方がほとんどです。
▼iPhoneの場合、修理・交換と言えばAppleCare+です。
スマホの電池がすぐ切れる時の解決策はコレだ

スマホの電池がすぐ切れる原因がわかったところで、それぞれの解決策も確認していきましょう。
不要なアプリやデータを削除
使わないアプリやデータはどんどん整理していきましょう。データはクラウドサービスや外部メモリなどに移動させる方法でもOKです。
アプリの削除(アンインストール)方法は、iPhoneとAndroidでそれぞれ異なります。
iPhoneの場合
- 削除したいアプリのアイコンを長押しする。
- 「✕」削除ボタンをタップする。
iPhoneの場合非常に簡単にアプリを削除できます。画面から消えるだけだなく、iPhone本体からしっかりアンインストールされます。
Androidの場合

- 削除したいアプリのアイコンを長押しする。
- 表示されたメニューの中から「アンインストール」をタップする
Androidもとても簡単です。削除の方法は他にもあります。
- アプリ一覧、もしくは画面上部のタスクバーより「設定」をタップします。
- 設定画面のメニューから「アプリ」が含まれた項目選択します。
- 削除したいアプリの名前をタップします。
- アプリの詳細画面で「アンインストール」を選択して完了です。
最初にご紹介した方法が簡単ですが、Androidのバージョンやメーカーによって操作が異なる場合もあります。
設定メニューからの方法はAndroidスマホならほぼ同じ手順なので、試してみてください。
▼いっそのこと全部リセットしてスマートに設定したいけど、初期化の方法忘れましたという方はこちらもご覧ください。
バックグラウンドの稼働をオフにする
バックグラウンドで稼働している、不要なアプリはきっちり終了しましょう。ホームボタンを押してホーム画面に戻るだけではアプリは終了しません。
iPhoneの場合
ホームボタンがある場合
- ホームボタンを連続で素早く2回押す
- マルチタスク画面を表示される
- 終了したいアプリを画面の上にスワイプする
ホームボタンがない場合
- 画面下部から上の方向にスワイプし指を途中で止めて離す
- 起動中のアプリが表示されるので、終了したいアプリを画面上にスワイプする
iOSのバージョンによっても多少操作は異なりますが、基本はこの2つになります。
Androidの場合

- ホームボタンを押す、もしくは画面下部から上部に指をスライドさせる
- 終了したいアプリの側に表示される「✕」をタップする
Androidの場合、OSのバージョンだけでなく、メーカーによっても仕様が異なります。終了したいアプリを画面上部にスライドさせて終了させる操作の場合もあります。
不要な通知は全てオフにする
アプリの更新やメールが届いたなどの通知も必要なければ全てオフにしてしまいましょう。
正直、頻繁にメールチェックしたりアプリを触る方が、通知がなくてもメール着信や更新に気づくことができます。通知がなくても不便を感じないでしょう。
iPhoneの場合
- 「設定」を開きいくつかの項目の中から「通知」をタップする
- 表示されたアプリ一覧から通知をオフにいたいアプリを選択する
- 通知設定を「オフ」にする
この時、バナー通知だけをオフにするのか、サウンドをオフにするのか、細かく設定することができます。
もちろん電池持ちを優先するなら選択したアプリの、通知設定の画面上部にある「通知を許可」をオフにしましょう。全ての通知がオフになります。
Androidの場合

- 「設定」から「アプリと通知」を選択する
- 「アプリ情報」を選択する
※メーカーによっては「アプリ」「○個のアプリをすべて表示」 - 通知をオフにしたいアプリを選択する
- 「通知」を選択しメニュー一番上に表示される「通知の表示」をオフに切り替える
メーカーによって操作手順は異なりますが、Androidは他にも全てのアプリの通知を一括でオフにする方法もあります。
不要な通信機能は全てオフにする
モバイルデータ通信まではオフにしなくても良いですが(通信環境にやってはオフがおすすめ)、Wi-FiとBluetoothは接続先がない時はオフにしておきましょう。
iPhoneの場合
Wi-Fiをオフにする場合はとても簡単です。iPhoneのコントロールセンターでWi-Fiアイコンをタップするだけです。
Wi-Fiがオンになっている場合はタップするだけでオフになります。コントロールセンターはiPhoneの下部から上方向にスワイプすると現れます。
もちろんiOSのバージョンによっては多少コントロールセンターの出し方が変わります。
また、「設定」からWi-Fiをオフにすることももちろん可能です。
ちなみにBluetoothも全く同じ方法でオフにできます。Wi-FiアイコンとBluetoothアイコンが両隣で表示されているのですぐわかります。
Androidの場合
Androidも非常に簡単でWi-FiもBluetoothも「通知バー」にあるそれぞれのアイコンをタップするだけです。
自動検出機能がオンになっていると、いくら通知バーでタップしてオフにしても、Wi-Fiスポットに遭遇する度通信を行おうとしてしまいます。
下記方法で確認しオフにしましょう。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi設定」
- 「Wi-Fiを自動的にONにする」をオフにする
充電は頻繁にしなくても良い
すでに劣化が進み、スマホの電池がすぐ切れる方はどうしてもこまめに充電したくなると思いますが、最近スマホを買い替えたばかりの方は今からセーブしていきましょう。
そもそも、ここ数年の機種は電池容量も非常に大きく、また搭載された機能も消費電力を抑えるために工夫されています。
電池残量表示が50%を切っていても、丸一日持つこともあるのでこまめに充電したくなる気持ちを抑えましょう。
充電は使い切ってから行う・100%になったら充電をやめる
そうは言っても最近のスマホは電池容量が大きく、本来は使い切るのに時間がかかります。使い切るのが理想ですが絶対0%にならないと充電してはダメというわけではありません。
せめて20%を切るくらいまで使ってから充電しましょう。充電回数を減らすことができます。
100%になったら充電をやめるのも意識しましょう。100%になっても充電したままだと過充電になり電池が劣化します。
ディスプレイの明度設定を下げる
ディスプレイの明度設定を変更しましょう。今よりも見辛くならない程度に下げておくか、自動調整にチェックを入れて環境に合わせてディスプレイの明るさが変わるようにしておくと便利です。
iPhoneの場合
自分で明るさを調整したい場合は下記方法になります。
- 「設定」から「画面表示と明るさ」をタップする
- 明るさのスライドバーを自分好みの明るさに左右にスライドさせる
画面を暗くするには左側にスライドさせると、暗くなります。また、環境に応じて自動調整させたい場合は下記方法で設定を行いましょう。
- 「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」をタップする
- 設定項目の中から「明るさ自動調整」をオンにする
こちらの設定も、iOSのバージョンによって多少項目名などが異なります。
▼iPhoneの設定って簡単ですよね。iPhoneが欲しくなってきたという方はこちらもご覧下さい。
Androidの場合

Androidの場合、「設定」から明るさを調整することもできますが、もっとも簡単になのが画面上部から指で下方向にスライドさせると表示される「通知バー」からの設定です。
- 画面上部から指で下方向にスライドする
- 通知バーにある明るさのスライドバーで調整する
iPhoneと同じく、画面を暗くさせる場合は左側にスライドさせてください。
これでスマホの電池がすぐ切れるストレスからさよなら

スマホの電池がすぐ切れる原因と解決策をそれぞれご紹介しました。
今日からすぐに試すことのできる方法ばかりなので、最近電池がすぐ減ってしまうなと感じている方や、新しい機種にしても毎回すぐ減るようになってしまうと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
▼電池の設定を見直したなら、スマホの料金も見直してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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