LINEモバイルの大きな魅力は、LINEを含めてコミュニケーション系のアプリをデータ通信量を気にすることなく使えるところです。
さらに、格安SIMでは制限されていたLINEの機能がフルに使えるのも人気の理由です。
プランによっては高いと言われることもありますが、LINEを含めTwitterやFacebook、Instagramを良く使う方にとってはかなりおすすめできる格安SIMです。
そんなLINEモバイルについて、特徴やプラン、デメリットなどを詳しくご紹介します。
もくじ
LINEモバイルの特徴はすべてのプランにカウントフリー(パケット消費なし)が付いてる
他の格安SIMとは違いLINEモバイルにはすべてのプランで特定のアプリをカウントフリーで利用できる特徴があります。
ちなみにカウントフリー(パケット消費なし)についてちょこっと説明します。
カウントフリーは、特定のアプリやサイトを利用する際データ通信量をカウントしない仕組みです。
また、データ容量を使い切ってしまい通信制限がかかってもカウントフリー対象のアプリやサイトでは通常通り利用できます。
LINEモバイルでは、プランによってカウントフリーの対象となるアプリが異なります。
プランは、LINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3種類あり、それぞれカウントフリーになるアプリや基本料金が変わるので詳しく説明しますね。
基本料金500円から使えるLINEフリープラン
LINEフリープランは、LINEモバイルの中でもっとも安いプランです。
LINEモバイルには、データSIM、データSIM+SMS、音声SIM+SMSと3種類のSIMがあります。
どのような違いかというと、電話番号が付与されるかどうかです。
今お使いのスマホと同じに使いたいなら音声SIM+SMSにしましょう。こちらは電話番号が付与されますし、これまで使っていた番号をそのまま利用できるMNPでの申し込みもできます。
▶ 格安simに乗り換える前に知っておきたいMNPの意味と仕組み
データSIMは、データ通信専用のSIMカードで主にタブレットなどで使われることが多いです。
それとSMSですが、ショートメッセージサービスと呼ばれメールアドレスの代わりに電話番号を宛先にすることでメールが送れるサービスです。
データSIM+SMSプランでは、データSIMに番号がないためSMS専用の番号が付与されSMSが利用できるようになります。iPadなどのタブレットでSMSが使いたい方はデータSIM+SMSのプランにしましょう。
月額 | |
データSIM | 500円 |
データSIM+SMS | 620円 |
音声SIM+SMS | 1,200円 |
料金は上記にようになります。
LINEフリープランではデータ容量が1GBと決まっており、使い切ってしまった場合は追加で買い足すこともできます。
データ容量の追加は、0.5GBで500円、1GBで1,000円、3GBで3,000円で行うことができ、翌月の末まで利用可能です。
カウントフリーの対象となるのはLINEのアプリです。LINEのトークや無料通話、タイムライン、ニュースなどは無料で楽しむことができます。ただし、LINE LIVEやLINEから外部接続した場合はデータ通信料がかかるので注意しましょう。

音声SIMのプランでは、全プランで上記のオプションをつけることができます。通話を充実させたい方には10分電話かけ放題プランなどがおすすめです。
基本的にLINEフリープランは、あまり使わない方向けなのでデータ容量がもっと欲しいという方は、コミュニケーションフリープランかMUSIC+プランにしましょう。
主要SNSがカウントフリーで使えるコミュニケーションフリープラン
コミュニケーションフリープランは、LINEやTwitter、Facebook、Instagramがカウントフリーなので使い放題です。
また、LINEフリープランとは違いデータ容量も3GB~10GBまで選ぶことができます。動画などのデータ通信量が多いコンテンツを良く使う方は10GB、動画よりもゲームやインターネットを沢山する方は5GBにするなど自分に合わせた使い方ができるのが特徴です。
容量 (GB) |
データSIM (SMS付) |
音声SIM (SMS付) |
---|---|---|
3 | 1,110円 | 1,690円 |
5 | 1,640円 | 2,220円 |
7 | 2,300円 | 2,880円 |
10 | 2,640円 | 3,220円 |
3GBで1,690円なので格安SIMの中では比較的安い方です。しかも、カウントフリーも別途でオプション費用がかかったりしないのでSNSを良くする方にはおすすめのプランです。
auからLINEモバイルにMNPしてから月額5,000円以上安くなったし、主要SNSはカウントフリーだから3GBでも余っちゃうし、お昼休みの時間帯が遅いくらいで他に不満ないし、なんでもっと早く乗り換えなかったのか後悔するレベル pic.twitter.com/ZtjiWx90Wz
— マダラさん (@madaraudon) 2017年12月4日
TwitterやInstagramは意外とデータ通信量を消費するので、コミュニケーションフリープランにすることでスマホ代の節約にもなります。
LINE MUSICと主要SNSがカウントフリーになるMUSIC+プラン
MUSIC+プランは、上記のコミュニケーションフリープランに加えてLINE MUSICがカウントフリーになるプランです。
LINE MUSICでは、音楽・音声の視聴とオフライン時でも再生できるダウンロードがデータ通信量がかからず利用できるので音楽好きにはたまらないサービスです。
LINE MUSICを利用している方は、絶対にこのプランがおすすめ!
容量 (GB) |
データSIM (SMS付) |
音声SIM (SMS付) |
---|---|---|
3 | 1,810円 | 2,390円 |
5 | 2,140円 | 2,720円 |
7 | 2,700円 | 3,280円 |
10 | 2,940円 | 3,520円 |
ただし、デメリットもあります。それは、MUSIC+プランにしてもLINE MUSICの月額費用が別途かかることです。

ですが、LINEモバイルから申し込むことによって月額889円が月額750円で利用できます。さらに

契約と同時に申し込むと最大2ヵ月0円、その後4ヵ月間500円でLINE MUSICを楽しむことができます。
毎日音楽を聞く方にとっては嬉しいプランですが、たまにしか聞かない方にとってはあまりお得ではありません。
LINE MUSICは1曲聞くのに大体7MB~10MBのデータ容量を消費します。仮に10MBだとしても100曲聞いてやっと1GBです。
例えば、MUSIC+プランの7GB3,280円を契約して、月に200曲(約2GB)聞いたとします。
MUSIC+プランは、カウントフリーですから200曲分のデータ通信料はかかりませんが、コミュニケーションフリープランで同じように使っても10GBで3,220円なのでこちらの方が安くなりますし、1GB余ります。
LINE MUSICは、コミュニケーションフリープランにも付けられるので月にどのくらい視聴するかによってプランを決めるようにしましょう。
格安SIMは遅いと評判だけどLINEモバイルはどうなの?
LINEモバイルも格安SIMなので速度に関してはそこまで期待できないのが正直なところです。
特にお昼の時間など沢山の人が一斉に利用する時間帯は回線が混雑するためどうしても遅くなることがあります。
SNSなどで速度について物足りなさを感じている方が多いです
LINEモバイル、平日12時台の通信速度こんくらいです。通勤時間帯とお昼休みは常時このレベル。想像以上に遅い。とはいえ、(UQとYモバイル以外のMVNOは大体同じみたいだけど) pic.twitter.com/aAkyQ8yu1w
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2018年5月8日
赤はめちゃくちゃ良いよ!笑 8と8plusは画面がブラックだからかっこよい😎💕 LINEモバイルはまた感想お伝えする〜!!夜の通信が遅い感じあるかも😱
— ゆい (@mck_yuuui) 2018年5月12日
速度に関しては格安SIMの弱点なのでこればかりは、我慢するしかないです。
LINEモバイルはドコモ回線なのでドコモ端末ならそのままSIMを入れ替えるだけで使える
格安SIMは大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているため、回線が同じであれば端末をそのまま利用できます。
LINEモバイルに関してはドコモ回線なのでドコモのスマホであればSIMロックの解除不要でSIMを入れ替えるだけです。
auやソフトバンクのスマホをお持ちの方は、SIMロックの解除が必須です。方法については下記の記事をどうぞ。
▶ simロック解除とは?という方のためにどこよりも簡単に解説
SIMロックが解除できても使えない端末もあるのでLINEの公式サイトにて動作確認済み端末一覧で確認してください。
auのスマホをそのまま利用したい方は下記のau回線の格安SIMがおすすめです。
▶ auのスマホがそのまま利用できる安くておすすめの格安SIM
iPhone6s以降はSIMロック解除すればどこのキャリアでも使える
ドコモのiPhoneはSIMロック解除不要でそのまま使えますが、auとソフトバンクに関しては他のスマホ同様SIMロックの解除が必須です。
ですが、auとソフトバンクのiPhone6以前のiPhoneは、SIMロックを解除しても利用できません。
SIMロックを解除しても使えない理由は、ドコモとau、ソフトバンクはそれぞれ通信方式が異なるためです。
SIMフリースマホでも利用できないことがあるので必ず動作確認済み端末一覧で自分の持っているスマホが使えるかどうか確認しましょう。
LINEモバイルではiPhoneを取り扱いしており、安く購入することもできます。
今後はソフトバンク回線も使えるようになる?
LINEモバイルは、ソフトバンクグループになったことでソフトバンクの回線も使えるようになるそうです。
ソフトバンク回線が使えるようになれば、ソフトバンクで購入したスマホが使えるようになります。
ただ、時期はまだ未定なので詳しいことが分り次第お知らせします。
LINEモバイルに乗り換える際の注意点
毎月の料金が安くなるメリットがありますが、格安SIMに乗り換えるうえでいくつか注意点やデメリットがあるので知っておきましょう。
店舗数が少ないのでサポート面が不安
LINEモバイルは格安SIMの中でも店舗数が多いほうですが、それでも大手キャリアと比べると10分の1以下です。
申し込みができる店舗は全国で100店舗もなく、そのほとんどが家電量販店内で、場所も関東に集中しているため地方の方だとちょっと不便です。

ただし、今後店舗も増える予定ですし、ソフトバンクグループになったので他の格安SIMよりもサポート面においては期待できます。
音声SIMには最低利用期間があるのですぐに解約できない
音声SIMを利用する場合、利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで(末日を含む)が最低利用期間となります。この期間中に解約、またはMNP転出(他社へ乗り換え)をすると9,800円(税抜)の解約手数料が発生します。
例えば、2018年の元旦(1/1)からLINEモバイルを使い始めたら翌年の2019年1月31日までの間に解約・MNP転出すると解約手数料が発生します。
ちなみにデータSIMに関しては最低利用期間はないです。
キャンペーンはWEB限定なので店舗で申し込むと損

LINEモバイルのキャンペーンは時期によって変わりますが、基本的にはWEB限定なので申し込みは公式サイトからがおすすめです。
まとめ TwitterやFB、Instagramなど良く使う方にLINEモバイルはおすすめ
LINEも含めてSNSを使っていると気付かないうちにデータ容量がなくなっていることがあります。
特に写真や動画をアップするときはデータ通信量が多くなりがちです。そんな時にLINEモバイルのカウントフリーが付いているのはこころ強いですね。
ただ、LINEモバイルは、プランによってカウントフリーの対象になるアプリが変わるので注意しましょう。
- LINEフリープラン➡LINEのみ
- コミュニケーションフリープラン➡LINE・Twitter・Facebook・Instagram
- MUSIC+プラン➡LINE MUSIC・LINE・Twitter・Facebook・Instagram
SNS系のアプリなどを良く使う方は、コミュニケーションフリープランかMUSIC+プランにすることでスマホ代を節約できます。
動画系のコンテンツを良く利用する方は、YoutubuやAbemaTV、U-NEXTなどがカウントフリーになるOCNモバイルのエンタメSIMもおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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