開通まで時間がかからず、面倒な工事も不要でコンセントに挿すだけでインターネットに繋がるホームルーター型wifi。
光回線よりも安く、手軽に利用できることから最近需要が増えています。
中でもソフトバンクの「Airターミナル3」とWiMAXの「Speed Wi-Fi HOME L01」は、最新のwifiランキングでも上位にランクインするほどの人気です。
この記事では、人気機種のAirターミナル3とSpeed Wi-Fi HOME L01どちらがどのように優れているのか比較しながら検証していきます。
もくじ
Airターミナル3とSpeed Wi-Fi HOME L01のデザインを比較

ソフトバンクAirのホームルーターAirターミナルのデザインから見ていきましょう。
ソフトバンクAirの機器は、3種類ありAirターミナルとAirターミナル2、3ではデザインが異なります。上の画像のようにAirターミナルは、アンテナが突出していますが、最新のAirターミナル2、3ではアンテナが内部に設計されているためスタイリッシュなデザインとなっています。
一方WiMAXのSpeed Wi-Fi HOME L01は、Airターミナル3を丸くしたデザインになります。

Speed Wi-Fi HOME L01も白をベースにしたおしゃれなデザインなのでリビングなどに置いても違和感はないですし、パッと見た感じパソコンの周辺機器っぽくないので場所を選ばず置くことができます。
どちらのデザインが良いのかは、好みの問題となりそうですね。個人的には、WiMAXのSpeed Wi-Fi HOME L01の方がデザインは好きですね。
どんなことができるのかAirターミナル3とSpeed Wi-Fi HOME L01のスペック比較
ホームルーターで大切なのは、どんなことがどのくらい出来るかということです。基本的なスペックは下の表のようになります。
Airターミナル3 | Speed Wi-Fi HOME L01 | |
---|---|---|
通信速度速度 | 下り最大350Mbps | 下り最大440Mbps |
サイズ(縦×横×奥行) | 208x95x95mm | 180×93×93mm |
重さ | 550g | 493g |
接続台数 | 64台 | 42台 |
通信方式 |
|
|
wi-fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac 最大866Mbps |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
対応OS | OSに規制なし | Windows® 10、8.1、7 Mac OS Sierra 10.12 Mac OS X 10.11、10.10、10.9、 10.8、10.7、10.6、10.5 |
製造メーカー | ソフトバンク | HUAWEI |
大きく変わるのは、通信方式です。ソフトバンク回線を利用するかau回線を利用するのかで利用エリアが異なります。
また速度に関してですが、Airターミナルは350MbpsでSpeed Wi-Fi HOME L01は440Mbpsと約100Mbpsの差があります。ですが上の表は最大速度を表しているため実測値はそこまでの差があるわけではないです。
固定回線と違い電波を受信しているので利用する環境によって左右されやすいですが、性能に関してはほぼ互角といった感じですね。
ちなみに接続台数についてですが、Airターミナルでは64台、Speed Wi-Fi HOME L01では42台の同時接続が可能となっています。ただ、この表示されている台数は繋げても利用することはおそらく困難です。
ホームルーターといえど、複数接続すると回線は混戦し動作が遅くなります。パソコンやスマホ、タブレットなど5台程度であればそこまで影響しませんが、それ以上接続すると回線が遅くなったり、インターネットへの接続が切れてしまうこともあります。
Airターミナル3とSpeed Wi-Fi HOME L01では利用料金にどのくらいの差があるのか
ソフトバンクAirのAirターミナル3の利用料金から見ていきましょう。
機器を購入する場合 | レンタルする場合 | |
---|---|---|
月額料金 | 4,880円 | |
Air割 | 1,080円(24カ月間) | |
割賦金、レンタル料 | 0円 | 490円 |
毎月の支払い額 | 3,800円 | 4,290円 |
Airターミナル3を購入する場合は、1,620円×36回が基本料金に上乗せされるのですが、月月割が適用されるため1,620円が36回相殺され実質負担金0円で利用ができます。
レンタルよりこっちの方がお得じゃん!と思うかもしれませんが、36回払いなので最低3年間は利用しないといけません。仮に3年未満で解約する場合、機器の残債分と解約手数料がかかります。
ソフトバンクAirは、2年契約の自動更新制度なので更新月に解約すれば解約手数料はかかりませんがそれ以外の月で解約すると9,500円の解約手数料が発生します。ただ、Airターミナル3は36回払いとなるのでお金をかけずに解約するには4年間の利用が必須になります。
レンタルであれば、Airターミナルの残債を気にせずに更新月に解約すればお金はなにもかかりません。ですが、レンタルの場合でも契約は2年なのでお金をかけずに解約するには最低2年間は利用しないといけません。
長く使うことを想定しているのであれば、購入することをおすすめしますがそうじゃないのであれば気軽に解約できるレンタルの方がおすすめかと思います。
次にWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME L01ですが、提供しているプロバイダが多いため月額の利用料金やキャンペーンなど各社差があります。
ホームルーターもモバイルwifiも料金設定が同じため利用料金が安いところで契約するのが賢い選択の一つです。また、WiMAXは新規で申し込みをするとキャッシュバックや割引などお得な特典もあるのでプロバイダ選びはとても大切です。
UQ Flatツープラス 7ギガまで |
3,696円 |
---|---|
UQ Flatツープラス ギガ放題 |
4,380円 |
上の表は、UQWiMAXで申し込んだ際の料金設定になります。
通常プラン 7ギガまで |
3,609円 |
---|---|
ギガ放題 無制限 |
4,263円 |
UQWiMAXは、特に高いわけでもなく一般的な料金設定なので、人気プロバイダのとくとくBBと比較してもそこまでの差はありません。ただ、とくとくBBにはWiMAXを契約することで30,000円以上のキャッシュバックが貰える特典があります。
それらの特典を考慮して料金の差を表すと下の表のようになります。
月額 | 2年総額 | |
---|---|---|
UQWiMAX | 4,380円 | 103,068円 |
とくとくBB | 4,263円 | 69,250円 |
Airターミナル3(購入) | 3,800円 | 91,200円 |
Airターミナル3(レンタル) | 4,290円 | 102,960円 |
※2年総額には、キャッシュバックの31,100円を引いた実質支払額を表示しています。
月額料金だけ着目するとソフトバンクAirのAirターミナル3を購入して利用することがお得そうに見えますが、キャッシュバックなど含めるととくとくBB経由でSpeed Wi-Fi HOME L01を契約して利用する方が20,000円近く安いという結果になります。
▶ あわせてどうぞ:どこが安い?WiMAXを提供している各社の価格と総支払額を比較
Airターミナル3とSpeed Wi-Fi HOME L01どちらがおすすめか
ソフトバンクAirのAirターミナル3とWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME L01では回線の規格が違うため性能やサービスエリアでの比較が難しいですが、安く利用したいのであればとくとくBB経由でSpeed Wi-Fi HOME L01を契約する方がおすすめです。
ただ、ソフトバンクのスマホを持っている場合に限ってはAirターミナル3の方がおすすめです。ソフトバンクのスマホを持っていれば、ソフトバンクAirを契約した際にスマホ割が受けられ毎月最大1,000円がスマホ代から割引されます。
▶ あわせてどうぞ:スマホとネットのセットでお得!ソフトバンクの「おうち割」
ちなみにWiMAXは、KDDIグループになるのでauのスマホを持っているとこちらもスマートバリューが適用されてソフトバンクと同様に毎月最大2,000円の割引が受けられます。
▶ あわせてどうぞ:auひかりでスマートバリューを適用する条件と割引金額まとめ
auひかりの契約でなくてもスマートバリューが適用されます。スマホとうまく組み合わせることで通信費の節約もできます。
なのでソフトバンクのスマホをお持ちの方はソフトバンクAirのAirターミナル!それ以外ならWiMAXのSpeed Wi-Fi HOME L01を選ぶようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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